記憶を空に預けるまで

神経疾患により休職→退職を経て、、回復に向けて様々な趣味に挑戦しています。現在は教育関係の仕事をしています。

ハルシュタット湖行ってきました

前回の記事の通り、昨日はハルシュタットへ行ってきました。

 

一言で感想を申し上げるとすると、

「ただの観光地」

でした…

 

補足すると、確かに世界遺産に登録されているだけあり景観が大変美しく、どこにカメラを向けても映えるので、一見の価値はあると思います。素晴らしい場所でした。

 

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そのまま絵葉書にできそうなくらい、強すぎる景観です。実際カレンダーやポストカードがたくさん売ってました。

 

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天気が良かったこともあり、夢中でシャッターを切り続けていました。とても楽しかったです!!

 

ただとにかく暑かった、陽射しがとんでもなくきついです。日陰や水辺は比較的涼しいのですが、日なたは耐えられない暑さでした。

日本はもっと暑いし不快指数も高いでしょうから、帰るのがもうすでに不安です…笑

 

冒頭のただの観光地という総評についてですが、ウィーンは観光地の割にオーストリア人がその辺結構歩いてるんです。そこかしこからドイツ語が聞こえてきます。

しかしハルシュタットは外国人観光客しかいない!1人一台ミニ扇風機を携えた韓国女子チームや、どの家族も大所帯で行動する中華系ファミリー、ガールスカウトとと思しきUK女子組もいました。もちろんヨーロッパ出身の人もいらっしゃったんでしょうが、アジアと英語圏の方々のインパクトが強すぎました…

ウィーンにいると観光スポット以外であまりアジア人を見かけないだけに、余計にそう感じるのかもしれません。帰りの列車では、日本人の家族連れも近くに座ってましたね。

 

夏と冬に一度ずつ訪れればとりあえずはいいかな…と思うほど、とにかくとにかく人が多かったです。いや日本の新宿や渋谷ほどの密度でもないですが、皆さん観光客なのでスーツケース抱えてて、スペース的には単純に2倍くらい占めてるため、すごく多く感じました。

元々引きこもりメンヘラな私としては、不特定多数の人が集まる場所ってだけで本当にしんどくなってしまうので、良い場所なのにちょっとつらかったです。

 

写真はまた別の記事で改めてご紹介しますね!

Wiedersehen!