記憶を空に預けるまで

神経疾患により休職→退職を経て、、回復に向けて様々な趣味に挑戦しています。現在は教育関係の仕事をしています。

【ドイツ語勉強】単語編

こんにちは。

B1のテキストを開いたら単語が分からなさすぎて、語彙力の無さに絶望して単語帳ひたすら読んで覚えています。雪見です。

 

3月にゲーテのB1試験を受けようと思っておりましたが、これはもしかしたら難しいかもしれません。

文法がわかっていても、単語が分からなければ問題文すら読めませんからね…

ひとまず、大学生の頃に使っていた単語帳を(これはあんまり著者も内容も含めて好きじゃないので本当は使いたくないのですが、贅沢言ってられるほどお金に余裕もないので)使っております。

 

その単語帳のコラムには、1000語覚えれば日常生活の80%はカバーできると記載があり、難易度を上げるよりは基礎を固めるのが先決だろうなぁと改めて思いました。

いや本当に構成とか色遣いとか気に食わなくて使いたくなさすぎるんですが、Z会の速読英単語みたいなのがドイツ語には無いので、やるしかないですよね。

こうなったら将来的に作って出版するまである(くらいには使いづらい)。

 

様々な単語の勉強の仕方があると思いますが、私は以下の通りに進めています。

※初級者はまた違ったアプローチを勧めますが、今回はA2以上の実力がある人向けです。

 

1.とにかくスキマ時間に眺める

2.書いて覚えるのはスペルを覚える時だけにする、基本は読んで覚える

3.自分だけの単語ノートを作り、問題に出て来てわからなかった単語をそこに書き込み(筆圧が強くなるボールペンで)、何度も読み返す

4.ある程度の範囲まで読んだら、読み始めたところまで戻って再度読み返す(5〜6周)

5.忘れることを恐れない(もう一度覚えれば次忘れるまでの時間間隔が長くなる)

 

という感じです。

勉強すること自体が趣味でもあるため、勉強法を研究することもとても好きです。

そのため、日々色々な情報を集めて自分なりに取り入れやすいものから実践しております。

 

昔は書いて覚えるスタイルでやってましたが、確かにコレも良い方法ではあるものの、

①時間がかかりすぎる

②手が疲れる

このデメリットは思いのほか大きいことに気づいたので、何度やってもスペルが怪しい時だけにした方がいいと思います。

他に書く機会としては、単語テストのときくらいですね。

 

今後も色々な勉強法を試していきたいので、良い方法をご存知の方はご一報ください。