記憶を空に預けるまで

神経疾患により休職→退職を経て、、回復に向けて様々な趣味に挑戦しています。現在は教育関係の仕事をしています。

働くということ

こんばんは。

昨日今日と暖かい日が続きましたが、週末は大寒波らしいですね。

 

今日は大学時代の友人と食事に行ってきました。

とても久しぶりに会ったのですが、トレードマークだった長い髪をバッサリとショートにしていて、ショートカット好きには堪らない再会でした…!

 

彼女は2月から別の会社で働くことが決まっており、転職にあたっての話も色々してきました。

都内に一人暮らしのため、家賃が高くてなかなかつらそうです。

話を聞けば聞くほど、今の職場を辞めてまで正社員を目指すのは違うかな、という考えがまた強くなりました。

 

会社員を普通にやれている人、本当にすごいと思うんです。

だって朝早く起きて身支度して、

満員電車に揺られて必死の思いで出社して、

そこから頑張って仕事をこなして、

また満員電車に揺られて帰宅する、

って生活。

当たり前のようでいて全然当たり前じゃないし、できてる人を心から尊敬します。

心身の健康に本当に気をつけてほしい、と他人事ながら心配になるほどに。

 

私が会社員の時は、同じように電車に揺られて出勤しておりましたが、今は無理ですね。

 

多分、前職に戻ろうと思えば戻れると思います。

自分で言うのもアレですが、新入社員の中でも割と貢献できていた方だと思いますし、偉い方々からの期待値もそれなりに高かった気がします。

退職する時も、

「頼みたい仕事はたくさんある」

と上長に言っていただけたので、良い職場に巡り会えたなと思います。

 

ただ、私にとって、朝早く起きたり満員電車に揺られたりするような、

「そこまでしてやりたい仕事」

はその職場にはなかったんです。

 

大学二年生から個別塾の講師として働き、丸三年間お世話になって、辞めたくないなぁと思いながらも就職を機に辞めざるを得なかった。

私にとって「やりたい仕事」がそこにあったんです。

 

こういう風に書くと

そのやりたい仕事ってなんぞや!

ってなりますが、それを語り始めるとめちゃくちゃ長くなりそうなので、エネルギーがあるときに頑張って書きます笑笑